【ハーブティー OEM】ハーブ養生茶
そもそも漢方とは中医学をベースに日本で育ってきた、対象者の総合的な状態を探り治療を行う伝統医学で、長い年月の中で蓄えられた膨大な知識と経験が体系的にまとまっています。それらの膨大な知識を、季節ごとや体調ごとに手軽に日常でセルフケアしましょうね、とお茶に落とし込んだのがこのハーブ養生茶。手軽さと飲みやすさでリピーターが続出する好評をいただいています。
○漢方講座から開発がスタート
この養生茶のブレンドを考案されたのは、漢方養生サロン「Plumbran梅枝」主宰の片倉一枝先生。漢方上級スタイリスト、養生薬膳アドバイザー、メディカルハーブコーディネーターなど数多くの漢方養生に関する資格をお持ちの片倉先生は、かの薬日本堂なども含め年間数多くの漢方の講座を行なうなど、漢方コーディネーターとしてご活躍されています。AGRUとの出会いのきっかけは、片倉先生がAGRUの地元にある“WASHIN”さんで漢方講座をやられている際にオーナーの猪砂氏よりご紹介いただきました。
*画像は片倉先生とAGRU代表の小川
○地域の繋がりを輪として広げるWASHINさん
2021年9月にOPENしたコーヒー豆と雑貨店「WASHIN」さんには、フェアトレードのコーヒー豆や全国各地から集まる選りすぐりの陶器のみでなく、地元クリエーターの商品が多く店頭に並んでいます。オーナーの猪砂氏が、「お店を地元の繋がりを広げるプラットフォームにして、繋がりの輪を広げて地域活性に役立ちたい。」とお話しされるように、開店1年ちょっとで、地元を盛り上げるイベントやコラボ商品のプロデュースを数多く行われています。
○季節や体調に合わせた10種類のラインナップ
片倉先生がイメージされるハーブを利用して、AGRUの特徴である飲みやすさを表現したハーブ養生茶。春/梅雨/夏/秋/冬と季節ごとに片倉先生の講座に合わせて、2ブレンドづつ新作を販売し、1年経った現在合計10種類のラインナップとなりました。現在はWASHINさんのみでの販売となっていますが、この一年でハーブティーの域を超える販売数となり、大好評をいただく商品となっております
ラベルにどのようなシチュエーションが適しているか記載してありますので、気軽に自分に適したもをチョイスできますし、片倉先生の漢方講座と合わせればそれぞれの体調にあったハーブ養生茶をより具体的なお教えいただけます。
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