こんにちは、AGRU小川です。
今日のブログは妊娠中のハーブティーの服用についてのお話。
妊娠中のハーブティーの服用は自身が体験できない領域で、且つ安易に大丈夫、と言えない分野なので、情報と伝聞を交えて講座やお客様に最低限の情報をお伝えしていました。
で、現在妻が妊娠中。ここぞとばかり自分が知っていた情報について色々と聞いてみました。
*経験上ハーブの利用による心身への影響は個人差があると考えています。この記事の内容も個人の体験による、いち情報として参考いただければと幸いです。
○妊娠初期の服用について
小川が知っている情報:ハーブティーはノンカフェインドリンクとして、妊娠後に服用を始める方もおられます。ただし体に影響がある可能性のある成分を含んでいるハーブは一般的にお勧めできません。特に妊娠初期(4ヶ月くらいまで)はあまり頻繁にハーブティーを服用するのは控えた方が良いと言われています。
→妻もどこかでその情報を仕入れたらしく、初期の頃はハーブティー飲まなかったそうです。言われてみれば、飲んでなかったなという記憶。5ヶ月目くらいからハーブティーをピッチャーに作って1〜2日で飲み干してました。5ヶ月目からというのは自分で意識していたそうです。
○妊娠中に気をつけた方が良いハーブや飲む量
小川が知っている情報:ハーブにはホルモンのバランスを整えるハーブ、アレルギーになるハーブ、通経作用が見込まれるハーブ、などの妊娠中は好ましく無いものがあるので、気をつけた方が良いと言われています。
→基本うちで妻が飲んでるのはAGRUで市販しているハーブティー。飲むのに量や注意した方が良いよと言われている、カモミール・ローズマリー・ラベンダー・ネトル・エキナセア・ジンジャー・カレンデュラや、いまいち評価が不明瞭なステビアやローゼルが含まれていますが、特に体調には問題ないようです。飲んでいる量は2Lのピッチャーを1〜2日で飲み干す・カップで1〜2杯飲む、と行った使い方です。ふとした瞬間に「ハーブティー飲みたい!」と思うことがあるそうです。
○つわりの際の不安解消
小川が知っている情報:つわりの不快感で気が滅入ってしまい、気分を落ち着かせる為にハーブティーが役立ったというお話を聞いたことがありました。その方自体は特に体調へ問題なく、気分もリラックスできたと喜んでました。
→妻はつわりがそんなに酷くなかったらしく、特にハーブティーで精神的に安定は求めていませんでした。妊娠初期ということもありハーブティーは控えていたそうです。ただ、つわりが落ち着いた後の5ヶ月目からはハーブティーの香りや風味を気分転換に利用しているそうです。
今現在妊娠7ヶ月目、妻はすこぶる元気で、赤ちゃんも元気にポコポコ動いてます。妊娠前からちょこちょこハーブティーは飲んでいたので、妊娠後の服用は自分の体調で決めれば良いかなと思っていたのですが、初期の頃はちゃんと控えていたみたいですね。中期くらいからは1日2〜3杯程度の服用で健やかに過ごしています。
AGRUのラインナップでのおすすめはハイビスカスとオレンジ。ハイビスカスのクエン酸とステビアの天然の甘みで、疲れた気分と体を明るい気持ちにしてくれます!
最後に、自身が以前まとめたリストも貼り付けておきますので、ハーブティー服用の参考にしてみてください。また下記のリスト内外でも新しい情報があればお教えください!
それではハーブティーで素敵な1日を。